この本を読んで実践していること。
- 15分以上かかると見積もった作業は、予定表に書き入れる。
・・・以上?というか全部一度に実践できないので、最も印象に残ったことだけやってる。
以前はTODOリストをテキストで作っていたのだけど、 やはり「どれぐらいの期間使っていつどのぐらいやるか?」が見えにくく、なんとなく残りっぱなしの作業もできてしまっていた。
まず打ち合わせなど他人と合わせなきゃならない予定をOutlookの予定表に入れる。週の初めにTODOリストを予定の空きスペースに詰め込んでいく。予定表の確認をしたい場所(自宅・勤務地×n)にあわせてメールアドレスを使い分け、複数の自分を「予定」の参加者にしている。(Googleカレンダーを使っていた時期もあったが、なんだかんだでローカルアプリの使い勝手がいいなぁと思う。データはwebにあって、UIはローカルアプリ、なんてのがいいのかも。もちろんwebアプリからも参照できる、と。)
一個のTODOを分割して「こことここで終わらせる」と先に決めるので、だらだら残りっぱなしも減ってきた気がする。
ちなみにTODOリスト(テキストファイル)は、subversionを使って各勤務地間で共有している。自宅サーバでsubversionリポジトリをホストし、https+dav_svnでアクセスできるようにしている。大抵の場所ではhttpsを通して外に出られるのでどこからでもアクセスできる。
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